ギャラリー紹介

奥鎌倉の古美術ギャラリー

ギャラリーの周辺は古道の朝比奈峠や浄妙寺、報国寺など古刹が点在し、賑やかな観光地とは違う原始鎌倉の雰囲気を醸し出しています。

個性的で唯一無二の展示空間

国宝・浄土堂の宝形屋根をイメージしたモダンな建物は、外観もさることながら内部空間もユニークな造りになっています。
設計は森清敏+川村奈津子/MDSによるものです。

ジャンルにとらわれないコレクション

日本をはじめ様々な国の古美術やインテリアに役立つアンティーク・キリムや民藝を扱っています。絵画作品では、新しく「日曜画家」シリーズがスタートしました。個性的なコレクションをお楽しみください。

スタッフ紹介

STAFF 1

黒田 幸代

ギャラリーオーナー。
芸術好きな両親の下で幼い頃から音楽やアートに触れて育ち、大学では西洋美術史を専攻し中世写本挿絵について学ぶ。
卒業後は都内百貨店に勤めるかたわらアートやアンティーク、古美術を集め始め、退職後、鎌倉に自邸を新築したのをきっかけにギャラリーQuadrivium Ostiumを開設する。
「ギャラリーに住まう」がライフスタイルのテーマ。
アートやアンティーク、古美術を現代の生活空間の中で見立ててしつらえるクロス・トレンドを提案していく。
また、2023年からは、若手作家との企画展覧会を定期的に開催。
ほかに、茶会、ワイン会、音楽会など文化イベントを開催し、浄明寺地域の文化的サロンを目指して活動している。

STAFF 2

黒田 貴彦

プロデューサー。
学生時代はギャラリストになることを夢みて渡米、ニューヨーク中のギャラリーを巡りつつ、自身の作品展示をしながらアート業界を学ぶ。滞在中は日本の文化芸術を紹介する財団にてインターン、帰国後も社会におけるアートの役割を模索し起業や社会活動に参加するも、アートをビジネスにすることに違和感を覚え不動産業界へ転身、資金調達や資金繰りなど財務の領域に面白みを見出す。
戦国時代の「へうげもの」の世界に衝撃を受け、古美術の世界に傾倒。人の一生を超える年月の単位で、モノが引き継がれていく世界観に心奪われ、再びアートの世界へ舞い戻る。

STAFF 3

DANTE

名前はダンテ・アレギオーリから。スコティッシュフォールドの雄猫。あくまでもマイペースだが人懐く、ギャラリーのコンパニオン的存在。

メディア掲載

mi-mollet(ミモレ)ブログ、河合さくら「鎌倉の里山暮らし」【地元民の鎌倉歩き】春を訪ねて奥鎌倉へ⓶天空のギャラリーで古美術と現代アートのマリアージュ、浅煎り自家焙煎コーヒーでほっとひと息、器と雑貨のお店で「好き」探し!(2024年3月18日)
鎌倉のひとに学びつながる(後編)(2024年3月16日)
鎌倉のひとに学びつながる(前編)(2024年3月15日)
朝日新聞「無名の「日曜画家」作品展、30日から 鎌倉のギャラリー」(2023年11月27日)
鎌倉FM「KAMAKURA GOOD MORNING STATION」(2023年11月4日)
IGNITE「奥鎌倉の古美術ギャラリーで風景画家・岩﨑恒男氏の個展開催。「日曜画家」の埋もれた作品に光を当てる」(2023年10月31日)
タウンニュース鎌倉版 人物風土記「1026日~遊牧民族のコレクション展を開催する黒田 幸代さん」(2023年10月20日)
タウンニュース鎌倉版「浄明寺の古美術ギャラリー 遊牧民族のコレクション展」(2023年10月19日)
鎌倉経済新聞「遊牧民の祈り込めた毛織物キリム展 鎌倉の古美術ギャラリー」(2023年10月16日)
SHONAN garden「「祈りのかたち」酒井忠宣・遊牧民キリム&部族絨毯コレクション展を開催」(2023年10月4日)
鎌倉経済新聞「古典技法を用いて描く現代アートと古美術のコラボ展 鎌倉のギャラリーで」(2023年6月26日)
鎌倉経済新聞「鎌倉の古美術ギャラリーで「こちら未来」 現代美術作家とコラボ展」(2023年5月1日)
ギャラリーの建物がA’DESIGN AWARD 2022-2023Bronze」を受賞2023415日)
ギャラリーの建物が第64回神奈川建築コンクール「優秀賞」を受賞(2022年11月15日)
鎌倉経済新聞「鎌倉の古美術ギャラリー、「タイトルのない絵画」展示販売へ」(2022年9月22日)
楽活ウェブマガジン「古都鎌倉にある古美術ギャラリー「Quadrivium Ostium」を訪ねて、古美術とのつき合い方、楽しみ方を伺いました!」(2022年7月14日)
BSテレ東「突撃!隣のスゴイ家」(2022年5月13日)
鎌倉エフエム「みんなのアカデミア」(2022年3月5日/12日/19日/26日)
FMヨコハマ「SHONAN by the Sea」B3PO (2022年2月27日)
朝日新聞「古美術、手に取ってこそ 鎌倉の自宅ギャラリーから発信」(2022年2月21日)
BS朝日「渡辺篤史の建もの探訪」(2022年2月20日)
テレビ朝日「渡辺篤史の建もの探訪」(2022年2月5日)
100%LiFE「生活感の薄い非日常的空間 ギャラリー的空間からギャラリーのある住宅へ」(2022年1月10日)
J:COMチャンネル神奈川エリア「LIVEニュース~鎌倉~」(2021年11月12日)
鎌倉経済新聞『鎌倉に古美術品に触れられるギャラリー まるで「天空に浮かんだ」自邸を開放』(2021年10月11日)
I’m home. no.110(2021年3月号)商店建築社「好きなアートに囲まれた家:芸術と空間が溶け合うアートギャラリー」(建物が紹介されました)
新建築 住宅特集(2020年5月号)「土間・縁側─関わりを育む日本の住まいの潜在力:鎌倉浄明寺の家」(建物が紹介されました)

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